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2023/10/7 15:16

【広島県東広島市黒瀬町】事務所で繁殖したカブトムシの幼虫!


巣箱の中のマットを少しずつとっていきふるいをかけて幼虫の糞を取り除いていきます。
この箱はナフコで2500円くらいの約高さ40cm幅40cm長さ55cmほどの大きさで
カブトムシ用のマットは1袋600円ほどで30分を入れています。
マットの表面に糞が結構な量があるので2か月から3カ月ほどで糞をとり
掃除をしていきます。





1箱で10㌔ほどの糞が出るので1袋10㌔を補充をしていきます。





8月初旬ではたまごでしたが、たった2ヶ月でこんなに大きく成長するものですね。
前回の幼虫よりも大きい個体ばかりです。
たまごと小さい幼虫の時には120個ほどいたのですが92匹になっていましたので
幼虫にならないのもあるんですね。
自分たちで勝手に潜っていきますのですごいですけど
マットの中で邪魔だとかならないのでしょうか。






有限会社タジリの事務所でカブトムシの幼虫を育ててます。
マットの表面に糞が沢山見えるのでそれを取り除くようにふるいをかけとっていきますが
幼虫が糞を最初にした時は水分がありべっとりとしてそれが時間がたち乾燥すると
写真のようにヒマワリの種のような形になります。
カブトムシのマット交換を2ケースやり糞もとりマットも10㌔足し加湿して完成ですが
たまごでは120個ほどいたのですが、幼虫を数えたら92匹しかいなかったので
たまごが全部かえることは無いのですね。
でも当初40匹から92匹になったのでやはり多くなりました。
50匹と42匹に分けていますがもう1ケースあるので3ケースに年内にわけようと思っています。
YouTubeで見たのですがマットの量が多いいほうが大きくなると言っていたので
3ケースに分けてみようと思いますが、当初は1箱に40匹でマットも20㌔だったので
当初内に来た時にマットは20㌔ほどでしたので10㌔足して多めにしましたが
あまり大きくはなりませんでしたので、マットを多めにしたほうがいいと思うので
30㌔の3ケースで30匹ずつにすればいいかと思います。
ちなみに今回の幼虫は全体に大きくなっていますので雄雌大きな個体が成長するのかと思っていますが
幼虫も結構マットの中を移動したりマットから出て涼んでいるのか動き回っているんですね。
マット交換も来年の5月までに3回は交換しないと糞もぐれになるので
1ケースに30匹くらいにすればマット交換の回数がちょっとは違うかもと思います。
来年は多分大変だと思います。餌の食べる量がハンパじゃないです。


有限会社タジリ
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